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みんなで楽しく、活気ある郷土づくり
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愛着と誇りを持てる、豊かな学びの里づくり
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快適で魅力あふれるまちづくり
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安全と信頼でつながる、安心な暮らしづくり
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健やかでふれあいのある、生きがいづくり
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みんなのセンターとしての充実感ただよう場所づくり
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みんなで楽しく、活気ある郷土づくり
現在のコミュニティ環境は、自治会規模の差の拡大や2学区(長小・南小及び西中・南中)に分かれていること、地区内住民の新旧混在もあり、交流の希薄化や無関心層の増大がみられること等課題としてあります。 そこで、これからは人権を守り地域間や人と人とのつながりを深め、住んでいる私たちが自覚をもって参画し、魅力ある六荘を創造していくことが求められます。
愛着と誇りを持てる、豊かな学びの里づくり
最近の教育環境は、遊びや学びの変化もあり、成長する児童や青少年に影響を与えており、地域ぐるみの取組みが模索されています。 そこで多様な知識・経験をもつ様々な人との交流を広げながら、生涯学習や健全育成の取組み活動を通じて、豊かな感性やふるさとへの愛着心を養う、心の通った地域づくりが望まれます。
快適で魅力あふれるまちづくり
最近では、地域環境に対する負荷を少なくするため、省エネルギーに心がけるとともに廃棄物を限りなく少なくし、資源の再利用等をしていくことが求められています。また、生活に潤いとやすらぎを与える自然環境を守り育てていくことは、次世代に継承していく大事なことがらです。 そこで、これからは、循環型社会の形成等環境に配慮しつつ、地区内の財産である緑豊かな自然を活かし保全しようとする努力を大切にした、まちづくり活動が期待されます。
安全と信頼でつながる、安心な暮らしづくり
住民生活を脅かす自然災害をはじめ、日常生活のなかでの交通事故や多発する犯罪等の対策は市南西部の近郊に位置する六荘としては、地域全体で取組まなければならないこととして喫緊の課題となっています。 したがって、多様な方策による身近な地域の安全確保と、日頃の防災意識の高揚や交通安全運動の強化等の対応に迅速な展開が必要とされます。
健やかでふれあいのある、生きがいづくり
少子高齢化の時代背景のなかで、住環境や近所づきあいの変化等により、子どもから高齢者まで住み慣れた六荘地区で、健康に暮らせる地域づくりが急務の課題となっています。 そのためには、それぞれの自立と社会参加をベースにお互いのここち良い関係と、共に支え合うあたたかな取組みにより、高齢者の元気な笑い声が聞こえる健康づくりや、まちぐるみの子育て支援につながる活動の場と機会づくりが求められています。
みんなのまちづくりセンターとしての充実感ただよう場所づくり
地区の中央に位置する六荘まちづくりセンターは、社会教育施設として活動してきました。 社会環境の変化もあり、むしろ住民の交流や様々な活動に対しての調整・支援・情報提供等多面的な活動の拠点施設として、世代間を超えた活用にシフト変えすることが求められています。