活動目的

六荘地区地域づくり協議会の目的

協議会は、六荘地区の住民相互の協力・協調のもと、住民共通の利益の増進を図ることを目指し、安全・安心なまちとしての地域環境の向上や、一人ひとりが充実した生きがいが実感できるようなまちの創造に努め、世代を超えた参画と協働のなかで地区全体の調和のとれた発展と、魅力ある豊かで住みよいまちづくりに寄与することを目的とする。


 広報ながはま2017.7月号より

自治会や連合自治会との違い

自治会は、みんなで決めたルールにのっとってお互いに助け合い支え合う、地域を基盤とした住民組織の一つです。また自治会同士の連携機関が連合自治会です。

地協は、①多様な団体から構成されていることから、地域の魅力づくりに向けて専門的な知識や技術で取り組むことができる、②役員や構成員が一定期間変わらないことで活動の持続性がある、③自治体の枠を超えて取り組みを広げることができます。

地協ってなあに

・地域の特性や課題を住民が共有できるようにします。
・魅力ある地域づくりに取り組みます。
・住民の暮らしを支える新たな公共サービスの担い手をつくります。
・住民の社会貢献活動や生きがいをつくります。
・地域住民の交流(コミュニティ)の場を提供します。

地協が必要な理由

地域ごとの課題(集落の人口減少、高齢化、核家族化、コミュニティの希薄化、地縁団体の機能低下など)を解決し、魅力あるまちづくりを進めるには、地域のあらゆる人や団体が一体となった活動や取り組みが必要です。その核となる組織が地協です。